たろたま騒動で一気に有名になった(?)「趣味のwebデザイン」さんで、「アクセス数が少なくなってきてしまい困っています」というサイトへのアドバイスが掲載されていましたが、その内容のあまりにも見もふたもなさにウケました。
もし、Webサイト運営のために現状以下のエネルギーしか注げないということであれば、「諦める」のも有力な選択肢として浮上してきます。
そういう事は聞いてもあまり嬉しくないと思います(笑)。
ところで、そこからリンクされていた、1からわかるおもしろ日記の書き方講座ですが、これは既にウケたページについてその理由をまとめてるような感じで、これを読んで書けるかどうかはまた別なような。
・読み手の知らない情報がある
・読み手にない体験が書かれている
・普通では考えない筋の通った意見
・誰もが目をつけないところに疑問点がある
・誰もが目をつけないところに人生を読んでいる
・何かしら妙な雰囲気をもった文章
こういうのがウケるのはわかりますが、いかに苦労が少なくこのようなページを作れるかが問題なわけですよね。逆に言えば、
- 読み手が知らない情報を持っている
- 珍しい体験をした事がある
- 普通の人と異なった思考を持つ
- 普通の人と異なった雰囲気を持つ
こういう人でないと、アクセス数はそう伸びない、という事で……普通の人はあきらめたほうが良さそうです。