鉄観音さんに「どこか『この泉質の温泉に入りたい!』というのがありますか?」と尋ねたところ、特に具体的なものは出なかったので、鳴子ならではの施設・農民の家に案内する事としました。
- 高友を出たのは9時半頃。列車はないのでとぼとぼ歩き。
- バスの時間を見たら「休日は運休」となってました。昨年10月から変わってたのね……
- 農民の家に着いたのは10時ちょい過ぎ。大浴場は女性タイムだったので、別なところを先に回る事に。
- 硫黄泉には、ばーちゃんが2人入っておりました。大浴場は女性タイムなんだから、そっち行けばいいのに……
- 続いて「やすらぎの湯」に。鉄観音さんは「こっちはけっこうきれいですね」と感心してました。
- まだちょっと早かったので、売店巡り。生鮮食料品などもある品揃えに「これだけあれば、一切外に出ないでも生活できますね」「けど、それでもウジエスーパーには行くんだよ」などの会話(笑)
- 売店店頭では揚げ饅頭が1個80円で売ってたので買いました。鉄観音さんは、何やら別のおみやげを買っていた模様。
- 11時になって大浴場へ。緑色の濁りはさほどでもありませんでしたが、浴感はなかなか。
農民の家を出て、鳴子温泉駅に向かう時にはちょっと吹雪いてました。暖冬とはいえ、さすが鳴子です。