昭和46年生まれのデブおっさんが、思いつくままに一部の人にしか価値のない記事を書くブログです。
おすすめ記事の一覧はabout参照、いにしえのアーケード脱衣ゲーム「ザ・野球拳」についての記事はこちらです。

男優・鳴沢【ゴロー】賢一インタビュー

BSOのほめぺげな Blogより。BSOさんはどこからこういう情報を仕入れてくるかわかりませんが、とにかく激しいゴロー愛を感じるという事で(何だそりゃ)。

昨年から「NAO DVD」(三和出版)という雑誌でAV業界の裏側やトレンドなどを分析する特集を連載しています。これまでに「AVのお金」や「AVのパッケージ」「モザイク修正の現状」といったテーマを取り上げてきました。

 そして現在発売中の6月号では「2.5次元からAVへの挑戦!?」と題してアキバ系AVの現状をレポートしています。TMA、イフリート、GIGAといったメーカーへのインタビューやイベントの取材などで構成しています。かなり面白いものになっていますので、この辺のAVに興味がある人は、ぜひ! あ、21日には次の号が出ちゃうので本屋に急いで!(ちなみに7月号の特集は疑似ロリータです)

もう新しい号が出る雑誌を探せといっても無理だろうに……せっかくだから、俺はこのアマゾンへのリンクを張るぜ! 350円か……何か買うついでに買ってみてもいいかも。

「手をあげたらステージで女優さんがフェラしてくれるっていう企画があったので、参加したんですよ。もちろん人前でそんなことをするのは初めてだったんですけど、ちゃんと出来て(笑)。それを見ていたhmp(AVメーカー)のプロデューサーが声を掛けてくれたんです。よかったらAVに出てみないかって」

この頃は、まだプロじゃなかったんですね。「人前でもできる」というのは、転職に誘われるほどの特殊技能なんだなあ。

「もともとゲームが好きで、デバックのバイトから入ったんですよ。会社が無くなるというので、他のメーカーからも誘いはあったんですが、どうせなら男優としてやっていこうと考えたんです」

デバッガーは入口であり、別な仕事もしていたんですか……どういう仕事をやってたのかしらん。これらのどれかに関わってるのかな? 「リモートコントロールダンディ」は既に下から4番目だし、あまり期待できないか。クソゲーとして評判の「スタンバイ Say You! 」に関わってたら面白いのですが(笑)。

「あれで特に仕事が増えたってこともないですからね。やっぱりAV業界とオタク業界って、全然違うから誰も知らないんですよ。アキバ系AVって、それほどあるわけでもないですしね。まぁ、別に街で声を掛けられることもないし、騒がれているっていうのは正直実感はないです」

アキバの街を歩けば「キャー!ゴローさーん!サインしてー!!」と女性に囲まれるのではあるまいか(笑)。AV業界とオタク業界の接点のなさは、私も同様に感じますが……。

「AVで、事前にそういうことを言われることは少ないですから、ちゃんとやらなくちゃって気にはなりますよね。女の子たちなんかも、こういうのが好きな子は気合い入ってますよ。事前にダンスとか練習したりとか。そうだ、『きら☆すた』のダンスのレクチャーは僕がやったんですよ」

真紅……じゃない、シンキの人は、ダメ!ゼッタイ。

白石みのるの実写をやらせたら、僕は男優で一番だと思う(笑)。あれ(らっきーすてーしょん)は2本しか収録されてないんですけど7本くらい撮ったんですよね。他のも公開してくれればいいのに」

なんてこと! 今後の作品の特典映像にでも使うつもりなのでしょうか?

アキバ系の人たちとも関係を持っていきたいんですけど、あまり接点がないんですよね」

まず、BSOさんのブログにコメントを。きこうでんみさ氏もmixiでコメントしてくれたようですし……。


面白いインタビューでした、id:rioysdさん、ありがとうございます。やっぱ、雑誌を買うしかないかな……