今日は、会社帰りに某同僚がおすすめしていた中華料理店に行ってきました。担々麺を頼んだのですが、出てきたのは「辛い五目そば」といった感じのもので、私がイメージしていた「辛いひき肉が中央に乗ったそば」ではありませんでした。それはそれで美味しかったのですが、頭の中には疑問符が……で、メニューをよく見たら、「担々麺」とは別に「四川担々麺」があり、こちらが私のイメージしていたものと近いようでした。がーん（汗）。
そもそも、担々麺って何よ？と思い、インターネットで検索したところ、凄いページが出てきました。
こちらの「コンセプト」によると、
東京周辺で「タンタンメン」（担々麺、担担麺、タンタン麺、たんたん麺、坦々麺など）と名の付くそばがあれば、味の如何にかかわらずすべて掲載することを目標にしています。
との事。こちらでは「そもそも担々麺の名の由来は、てんびんのようにして肩に『担』いで売り歩いた大衆的な麺ということのようで」と書かれており、そこからすると別におかしくはないのでしょう……むーん。
