GWという事で、実家に帰省しています。ふだんは新幹線で帰るのが普通なのですが、今回は小さな旅ホリデー・パスを使い、臨時列車「日光新緑号」に乗って帰ってきました。
朝7時半に仙台を出て、東北線をひたすら南下、宇都宮から西に移動、4時間ちょいかけて日光に着く臨時列車で、「まあそんなに客も乗っていないだろう」とたかをくくっていたら、仙台を出た時点でがら空きボックスはひとつもなし、郡山では立っている人もいるくらいでした。さすがGW、人手の多さを甘く見ちゃいけません。
昔の特急型の車両「583系」の車両は懐かしく、車内はエアコンが効いていて涼しく快適でした。JR東日本・仙台地区のイベント車両は、これと「こがね」(鳴子行きの「湯けむりこがね」で乗りました)と、お座敷列車と風っ子号がありますが、後の2つには未乗です。今後、機会を見て乗ってみたいと思います。