パソコン(Windows/Mac)用として「ブロンド編」「コンパニオン編」「ボディコン編」「バニーガール編」「お嬢様編」の５つが発売されました。まずはWindows版の紹介から。
こちらが「ブロンド編」の表面です。アーケード版の、パート９と同じ内容です。
裏面です。定価は\3,800-でした。高い？ 安い？
オープニングの動画、通常動画（動画は全部.aviで入っていて、クリックするだけで見られます）は320×240ピクセルなのですが……
最初のギャル別紹介動画だけは、何と驚き180×152ピクセルなのです。ＣＤ−ＲＯＭの容量は半分も使っていないのですが、なぜこんな低画質になったのでしょうね？
動画のプロパティを表示させてみました。動画形式は死ね……もといCinepakで、正直かなり酷いです。スーパーのように、MPEG1で入れられなかったのですかねえ（汗）
こちらは頂きもの画像で、Windows用・バニーガール編です。お値段は同じだった……はず。
続いてMac版です。頂きもの画像で、４つ並んでいます。
Windows/Mac兼用の、ハイブリッド版、というのもありました。
Mac版だと、色数が少ない古い機種に対応してなのか起動が分かれておりました。ただ、画質的には基本Windows版と同レベルのようです。MPEGを標準表示させるには、まだそれだけ当時のパソコン性能が（Macでも）非力だった、という事なんでしょうが、残念です。
