昭和46年生まれのデブおっさんが、思いつくままに一部の人にしか価値のない記事を書くブログです。
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那須温泉・雲海閣

いとこのM君と、行ってきました。那須温泉共同浴場の「鹿の湯」が有名で、当初はそこに行こうかと思っていたのですが、駐車場が激混み状態で全然止められそうになく、代わりに「鹿の湯と同じ源泉を引いている」という「雲海閣」に行ってきました。

鹿の湯の源泉はpH2.4という酸性であり、硫黄臭もきつい「ああ、温泉だなあ」という事を強く感じさせるいい湯なのですが、今回は以前入った時比べちょっと薄かったような感じられました。鹿の湯に入った時には出てもしばらく身体にぷんぷん硫黄臭がついたのが、こちらではそれほどでもありません。鹿の湯に比べ湯が長い距離を通っているから弱くなっているのか、連休で混んでいたので(こちらにも、風呂場に6〜7人くらいはいました)湯が弱まってしまったのか、この日の調子が悪かったのか、たまたま私の感じ方が違うだけだったのか。もうちょい空いてる日、あるいは宿泊で、再度チャレンジしてみたいところです。

ところで、脱衣場の注意書きに「共同源泉なので、湯量をいじらないで下さい」と書いてあったのに、入ってた常連っぽいおっちゃんは、ハンマーで栓を叩いてばりばり湯量をいじってました。注意すべきだったのかなあ……むーん。