http://d.hatena.ne.jp/maroyakasa/20050920#p1
こちらの内容、およびコメント欄が面白いです。いかに、モテ肯定の人と否定の人が別の世界を生きているかを感じますね。覚悟氏の示した、
[喪男ジェダイ派が生まれるまで]１.容姿が醜いなどの理由で女性から侮蔑や差別を受けた(モテなかった)
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２.モテなかった故に一歩はなれた地点で、他者の恋愛を観察する機会が出来た。
その中でドロドロした欺瞞、エゴ、他人を踏みつける行為を目の当たりにした。
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３.また、恋愛資本主義者の容姿至上主義、拝金主義に基づいた自分(モテナイ男)と
イケメン達の扱われ方の格差をいやというほど見せ付けられた。
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４.己が傷つけられる事で、罪の無い人を理不尽に踏みにじる行為の醜さを強く学んだ。
すなわち道徳の大切さに目覚めた(モラリストとなった)
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５.今まで憧れた恋愛だが、なんだ奴らのあの醜さは！！
これが恋愛の正体ならば、むしろモテタクナイ！！
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６.そして喪男派閥表によるところのジェダイ派へと辿り着いた。
ですが、私の場合１〜３の度合いが比較的小さかった（中学では嫌な目に会いましたが、高校は男女別学、大学もほぼ野郎ばかりのところに行きました）から、ジェダイ派にはならず、「恋愛以外の生き方を探そう」というめざせタモリ倶楽部派を志向しているのだと思います。
ぜんぜん関係ないですが、非モテ系のページをふらふら見ていたら、なぜかどす恋ジゴロの話題が……。今だったら、琴欧州と普天王が平松氏によってどう描かれるかがぜひ見たい。また、どこか別な雑誌に引っ越して、続きを描いてくれないものかしらん。
