友人のＳ君が某所へ引越しをするそうなのですが、そのアパート、なんと電話回線が光収容で、ＡＤＳＬが使えないとの事。アパート近くにある店の電話番号で線路情報開示システムを調べた時にはちゃんと出たのに、ＮＴＴから振られた番号ではダメだったそうです。なんて悲惨な……。
こちらには、
DSLサービスはお客様のお宅と電話局がメタル回線（銅線）で結ばれている必要がありますが、比較的新しいビルなどで電話局からビルまでを光ファイバーで結び、ビルの中がメタル回線になっている場合があり、これを「光収容」と呼んでいます（新築オフィスビル・マンション等の場合が多い）。
この状態で、光ファイバー以外にメタル回線が全くない状態の建物ですと、非常に残念な事ですが、DSLのご提供ができません。お客様の建物が光収容か否かは、お申し込みを頂きました後に弊社の方でNTTに調査を依頼し、その時点で判明いたします。
ただし、実際問題として、光収容のためDSL回線を敷設できない地域は、一部に留まりますので、ほとんどの場合はご心配無用です。
と書いてあります。一部の地域に当たってしまった彼は、めっちゃ不運だったという事なのかしら。彼の地域にはＢフレッツもケーブルテレビもなく、やむを得ずフレッツ・ＩＳＤＮを申し込むそうです。今更ＩＳＤＮの遅さに、耐えられるのかしらん……。
