昭和46年生まれのデブおっさんが、思いつくままに一部の人にしか価値のない記事を書くブログです。
おすすめ記事の一覧はabout参照、いにしえのアーケード脱衣ゲーム「ザ・野球拳」についての記事はこちらです。

QMA3

空いてる某店で、通算33回プレイ。中級魔術士4級です。2との違いについていくつか。

  • 等級制と組制の並列

2では等級(修練士→下級→中級→上級→大→賢者)だけだったのが、今回は組制というのも導入されました。等級制は、

  1. 対戦組み合わせが、同じ級だけで揃えられる
  2. 予習を開ける範囲が、等級で定められる

と2つの特徴がありましたが、前者は組制の方に移ってしまい、後者のみとなったようです。初っ端からクソ強い人が下のランクに延々居続ける事への防止策のようですね。

ただ、この組制、どうやったら上がる・下がるのかよくわかりません。私の場合、

ホビット→エルフ→(ホビット→フェアリー)×2→ユニコーン→エルフ→ホビット→エルフ

と上がったり下がったりしていますが、フェアリーからいきなりユニコーンに上がった時には驚きました。3階級特進かよ!って。もうしばらくすれば、このシステム、解明されるのかな。

  • 新キャラ2人追加

早坂晶おだんごヘアのねーちゃんと、幽霊女持ちのにーちゃんが追加されました。公式ページにキャラ紹介がまだ出ていないので、何だかよくわからない事が多いです……。おだんごヘアねーちゃんの方が、キャラ的には人気のようでしたね。

4つの選択肢から、問題に該当するもののみを選ぶというシステムです。「多答」という事もあり、選択肢は2〜4つのいずれかのようですね。例えば、

以下の中からコンバット越前のやられボイスをすべて選べ。

  1. くっそう
  2. やりやがったな
  3. オーノー
  4. この野郎!

とまあ、こんな感じです。選択肢は問題によって変わるようで、最も暗記のし難いジャンルのようですね。百人一首的プレイヤーを潰す意味でも、まあ良い追加なのかな?と今のところ思います。

  • 通信時間短縮

プレイ時に「通信中」で待たされる時間がかなり短くなり、さくさく進むようになりました。プレイヤーにとっても、ゲーセン経営者にとっても、これは大きくプラスの変更だと思います。ただ、「通信中」の点滅回数で合否がわかった2と比べて、ちょっと精神衛生上キツいかな(笑)。

  • 個人授業モード

1人でも遊べるように、と個人授業モードなるものが追加されました。内容としては、同じジャンルでだんだんノルマがキツくなる予習が続く、といった感じで、あまり面白くありません(汗)。クリアすると何らかのサービス(?)があるらしいという話もありますが、どうなんでしょうか。

今のとこ、こんなもんでしょうか。しばらく、じっくりやりこみたいと思います。