- 出版社/メーカー: マイウェイ出版
- 発売日: 2018/09/19
- メディア: ムック
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↑これら(「いただきストリート1」のクリア時ご褒美CG)みたいに頑張ってる例もありますし、描けないわけではないんですよね。約50ゲーム(シリーズものをどうカウントするかで数字がずれる)もの頑張ってる(?)CGをざっと眺める事ができて、現在40代くらいのファミコンやってたおっさんには嬉しい内容のムックでした。おすすめです(笑)
残念なところとしては、
ですかね。ここまでの値段の本なら、もう200円くらい上がってもいいから、これらも頑張って欲しかったところです。
さて、紹介されている中では「ミスピーチワールド」や「葉山レイコのデートdeブラックジャック」みたいな酷いのもありましたが、「コミック作家シリーズ『闘魔戦記』」は漫画家さんの原画イメージがちゃんと分かる程度には描けていて、頑張ってるなー、と思います。ネット某所にパッケージ画像があったので、せっかくだからそれを貼ってみます。
飛龍乱氏、デジタル塗り黎明期のエロアニメで、自作品を酷い事された人……という記憶があります(笑) それはさておき、(当時の)彼の絵は眼に特徴があると思いますが、こちらでもある程度その感じがわかります。
森沢としお氏……、うーん記憶にありません、すいません(汗)
わたなべよしまさ氏、彼も自作品をエロアニメで酷い事された人……とまあそれはさておき、絵柄のらしさはまあまあ出ているように思います。
恋緒みなと氏、「オレ通AtoZ」の人ですね(笑) 絵の方は……まあまあ頑張って、る?
猫島礼氏、パッケージでの紹介文にもありますが「コミックフラミンゴ」の人、という心象があります。こちらの絵の方も、猫島氏らしさが出ているように思います。