昭和46年生まれのデブおっさんが、思いつくままに一部の人にしか価値のない記事を書くブログです。
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続・オタクとファッション

女性に好意的に思ってもらいたいヲタ向けというよりも、人としてそのぐらい当たり前でしょ? なテイストで語られているのが巷の脱ヲタファッション本で、当のヲタにとっちゃ何それ状態なのが笑いどころ、もとい一般人とヲタの感性の違いを一番感じるポイントですねー。まあ一般人にとっちゃ美容院行くのもン万円出して一式揃えるのも当たり前な話であると。

昨日に引き続き、ぺったんもえさんのページより。「女性に好意的に思ってもらいたい」事が「人としてそのぐらい当たり前」とつながるのでせうね。ついでにいえば「女性に好意的に思ってもらう」事が、「得する事も無い」なんて意識は、全くありえない、と。

えろげやギャルゲで主人公がモテたい、少なくとも女性に好意的に思ってもらいたいための行動 (主にファッション方面に於いて) を起こす事って滅多に無いような。

私はギャルゲにあまり詳しくないので、思いつくのは「ときめきメモリアル」くらいですね。ときメモがオタの間で大流行した時、私がはまっていたのは「同級生2」、しかもその中で一番好きだったのが、主人公が相手の容姿に惑わされ誠実さを失わないかどうかを試そうとする、加藤みのりシナリオでした。三つ子の魂百までも、なんてことわざが頭にぽかんと浮かびます……。