昭和46年生まれのデブおっさんが、思いつくままに一部の人にしか価値のない記事を書くブログです。
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ドラゴン組のマッチング

QMA4 wikiに以下の記述があります。

  • マッチング方法に法則性がある(決勝戦に行った相手とのマッチングが極端に高いのは時間や予習ジャンルでは説明が付きにくい為)
  • ドラゴン組の中でもマッチングレベルみたいなモノがありそう?
  • 問題の難易度や対戦相手の階級に明らかに差がある
  • 平均順位(過去10戦の物かどうかは不明だが)が関係しているように思われる。高い人ほど高段者とよく当たるなど。
  • 平均順位 組が上がる〜5位 > 6〜9位 > 10位〜組が下がる の3レベル?
  • 組落ちがしにくい理由とも関連がありそうなので注視したい。

本当にそうなのか?というわけで、調べてみる事にしました。対戦相手のレベルをどうやって比べるかなのですが、「賢者未満の人数」がわかりやすいと思われたので、それで比較してみました。

まず、直前の順位とその後のマッチングですが、

こちらは見た感じあまり相関がありません。続いて過去5回平均順位とその後のマッチングですが、

むむむ! こちらは相関がありそうです。平均順位でもうちょい上のデータがあると信憑性も増すんですが、こればかりはしょうがありません(汗)。データがもう少し欲しいところではありますね。