昭和46年生まれのデブおっさんが、思いつくままに一部の人にしか価値のない記事を書くブログです。
おすすめ記事の一覧はabout参照、いにしえのアーケード脱衣ゲーム「ザ・野球拳」についての記事はこちらです。

ファイナルロリータ・その後

ぺったんもえさんのページによると、


もの好きさんがプロジェクト EGG のえろげ版を立ち上げるからそのフィールドテスト兼広告ネタとして収録したということのようで。

ただ祖父倫に喧嘩を売る気はないらしく、現在の倫理規定にそぐわない箇所の修正コストとかで価格が 1000 〜 3000 円と高めになるらしいのが気になるとこです。声付き、フルカラー、OP/ED 曲付きで 1000 円のえろげが出るこの時代に、懐古趣味で注ぎ込むにはちょっと高い。潜在的需要で言えば、95 〜 98 年頃の Windows 以降期ものの XP 対応版の方があるんじゃないでしょうか (技術の壁についてはさておき) 。

 だそうな。購入層を私のような30代半ばくらいの「独身で(ある程度の)金はある層」を狙っているなら、3,000円でも別に高いとは思いません。「声付き、フルカラー、OP/ED 曲付きで 1000 円のえろげ」を買うのとは、全然別な理由で買うわけですからね。ただ、そういう層は時間的にも縛りがキツいので、昔のかったるいシステムのままのゲームを遊ぼうと思うかは疑問です(メガストアの付録を遊んだ感じでは)。タイルペイントなCGの塗り直し・システムを現在のゲーム程度に快適に、くらいをやってくれればいいんだけど、それだと3,000円でおさまらないかなあ。